沖縄 20~30代就職・転職

「あなたらしく働く」を豊かにするコラム

沖縄の各分野で活躍するエキスパートたちのリアルな声!
仕事選びから働き方、人生観まで様々な視点で深掘り。
「あなたらしく働く」をもっと豊かにするヒントが満載です。

初めての仕事で学んだこと

私が初めて就職したのは、高校2年の夏休みの短期バイトでした。

母が働いていたスーパーだったんですが、「人手が足りないから夏休みだけでも」との事で誘われたので、職場体験ついでの小遣い稼ぎをしよう!と思い働く事にしました。
内容はスーパーの品出しと簡単な接客だけ。
シンプルなザ・短期バイトという感じでした。

初バイト、当時はかなり不安でした。
というのも芸人になることなんて一切考えていなかった私は、コミュニケーションを特に苦手としていたんです。

職場の人やお客さんと話さなきゃいけない…という不安に加え、初めてお金をもらって仕事をするという事で必要以上にプレッシャーを感じていました。

ところがなんとこのバイト、私にとってはかなりの神バイトだったんです!

品出しは私の大好きなパズルに似た(と勝手に思っている)作業で、とても楽しい!
コミュニケーションはほとんど無い!(これは人によると思う)

といった感じで、周りのパートさんや同い年くらいのバイトの子と何か話した方がいいかな…と思いつつも、ほぼ話さずにずっとパズル感覚で品出しに没頭していました。

たまにお客様からお声掛け頂いた時はドキッとしますが、大抵「この商品はどこにあるの?」という質問です。

品出しをする中で商品の位置は大体把握しているのですぐにご案内できます。
これでお客さんとのコミュニケーションは悠々とクリアしていました。

あと黙々と作業するしかなかったお陰で、職場に馴染めてなかった割には意外と店長や社員さんからの評価が高かったです。

「お喋りしないで黙々と真面目に仕事やってて偉いねって、店長が褒めてたよ〜」というような事を何度か母から聞いていました。(親バカの可能性あり)

これに関しては店長と社員さんの人柄にもかなり恵まれているとは思いますが、案外話せなくてもなんとかなってました。
あと昔から愛想は良い方だったので、そのおかげで評価も良くなったのかなと思います。

おかげで品出しバイトは私にとって最高の天職になりました。

この初就職で私が学んだ事は
「無視できる苦手はできる限り無視」「得意な事はとことん」「とりあえず愛想良く」の3つです。

私は社会においてかなり重要なコミュニケーションをできる限り無視していましたがどうにかいい感じに転びましたし、なにか話しかけられた時や頼まれた時に愛想良く笑顔で答えられたら無問題です。

苦手な事を少しでも頑張れれば、あとは好きな業務をとことんやりましょう。
段々とステップアップしていく中で、苦手な事も少しずつこなせるようになるはずです。

初めてのお仕事は気張らず焦らず、少し緩めのメンタルでもいいんじゃないかなぁと思います。

これを読んでいる皆さんが、初めてのお仕事で好きな事をとことん楽しめますように。

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よすみ

よすみさんの他のコラム

5年後、10年後の自分

こんにちは、よすみです。
みなさんは、自分が5年後や10年後にどうなっているか想像できたことはありますか?
私は今まで、そんな先の未来を明確に思い浮かべられた事がありません。

なぜ未来が思い浮かばないかというと、やはり今までの経験上、人生には想像もしていなかった事が起こると分かっているからです。
今思えば初めてそれを実感したのは、まだ幼稚園にも入ってないくらいの年のことでした。

買ってもらった風船がふと自分の手から離れ、あっという間に親の手すら届かないくらい高く高く、やがて見えなくなるくらい高く上っていきました。
物心ついてから初の想像し得ない出来事があまりにショックだったのか、いまだに風船を見るとあの時の悲しさを思い出します。

それからも色々想像のつかないことは経験してきましたが、一番は芸人になった事でした。
高校2年の中盤までは芸人になるなんて考えてもいなかったけど、およそ2年後には芸人としてデビューしラジオ番組のレギュラーも務めることができました。
芸人になったこと自体が私的にはいまだに想定外という感覚なので、事務所との面談でよく「5年後、10年後どうなっていたいですか?」と年1で聞かれますが、正直分かんないんですよね。

ただそんな私が、初めて未来を具体的に思い浮かべた出来事がありました。
2日前、初めて宝くじを買ったんです。
買い方も値段もよく分からず、店頭に掲示された券見本を見ていると「30枚セット」的なものを見つけました。
どうせなら多く買ってた方がいいだろうと思い店員さんに注文(で言い方は合っているのか?)すると、なんと9,000円もしました。

ぶっちゃけ思っていたより高かったです。
心の中の自分が声を上げます。
「9,000円かぁ……まぁまぁまぁ。」
「ここで引くようなタマじゃ宝くじなんか当てらんねぇぞ!」
「当たったら9,000円なんてチャラだよ、大丈夫!」
「念のため多めにお金用意しててよかったぁ…」と。
反対意見は出なかったのでそのまま購入しました。

この時の私の頭でインサイドヘッドを再現しても、意見が一致しすぎてなんの面白味も無かったかもしれません。
しかしそんな事はどうでもいいんです。
私は今、数億円が当たるかもしれない紙を30枚も持っている。
これはもう当たったようなものでは?いや、当たったわ。
数億円もの大金を持っている自分をとても容易に想像できます。
初宝くじハイというものが存在するなら、私は今確実にそれです。

よく聞く例えですが、宝くじを当てる確率は雷に打たれる確率よりも低いらしいです。
でも私自身が数億もの金額を稼ぐ確率よりは高いと思うんです。
今が一番確実に大金へ手を伸ばせているし、10年後と言わず数か月後には大富豪になっているでしょう。

でも宝くじが当たったとしても、周囲に話すと人間関係のトラブルなどリスクがあるため、絶対に内緒にすることが鉄則みたいです。
なので当たった事をみなさんに報告できないのがとても残念です…。

今この記事を読んでいる皆さんへ。
5年、10年後の私が今と変わらない装いをしていても「あ、宝くじ当たった事を隠すために高いものは身に着けないようにしてるんだな」と思ってくださいね。
億の女、よすみより。

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よすみ

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流行りを教える側から、教えられる側に

こんにちは、よすみです。
私はFM沖縄で20時から放送中の「Radio dub」という番組でパーソナリティをしています。
学生向けの番組であり、実際にゲストとしても様々な学生に出て頂いているので、他の同世代と比べると比較的学生と話す機会は多い方だと思います。

その学生と接している中で、ここ最近特にジェネレーションギャップを感じるようになりました。
先に言っておきますけど、意欲態度の問題とかそんな話題ではないですよ!
今の若いもんはなってないわい…とか、そういうことを言える歳ではないので!

シンプルに学生たちが見ている流行りのコンテンツや持っている流行り物のグッズ等の話を聞いて、見たことない、もしくは知らない流行だということが多くなりました。
パーソナリティを始めた19歳の時は流行りを教える側だったのに、気付けば教えられる側になっていたんです。
そして流行っているのを知った後、実際にそれを体験・経験するまでに時間が掛かるようになりました。

私がやっと流行り物に手を付けようとしている時、もう学生や若い人たちの間では別のコンテンツが流行り始める。
この時差から、今の若い子たちの進化ではなく「自分の退化」を感じるんです。
過去の自分と今の自分を比べた時のジェネレーションギャップ、と言ったらいいんでしょうか。

これまでは目についた流行り物はとりあえず触れていたんですが、今は知るまでにも時間が掛かり触れるまでにも時間が掛かります。
例えば、少し前に平成リバイバルとして、シール帳やたまごっちが流行りましたよね。
私がシール帳のためにシールを集め出したり、気になっていたたまごっちを購入したりしたのがここ2~3ヶ月ほどの話。

しかし学生たちがシールの話をしているのを最後に見たのは、もう3ヶ月以上前な気がします。
そして私が少し前の流行に触れているその間にも、新しい流行りのコンテンツがどんどん生まれています。
きっと私は、今キテいる「モナキ」というグループも数か月後にやっと追えるようになるんだろうなぁ。

私はまだAIに絵や曲などの作品を作らせてみた事がありません。
しかし「Radio dub」先代パーソナリティのまーちゃんさんは、AI作曲のアイドルユニットをプロデュースし始めたそうです。
なんでAI作曲にしたのか聞いたら「だって流行ってるんでしょ?」との事でした。

私ですらまだ触れられていないものに、先代はもう触れている。
私的にこのまーちゃんさんのお話を聞いた時、気になったものはとりあえず触れるという冒険心が心の退化を防ぐのではないかと思いました。
何に触れるかは人それぞれだと思いますが、私は好きなものや気になるものくらいは、流行りになる早で乗ってみようと思います。(もしかして、なる早が死語になってたりして…)

頼れる年上として成長できるようにという姿勢は忘れず、冒険心を大切に!
という心持ちで楽しみながら良い若さをキープしていけるよう、25歳頑張ります。
この文章を書きながら居ても立っても居られず、まずは早速モナキを見てみました。
私はけっこうおヨネさんが推しかも。みなさんはモナキで誰が推しですか?

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