沖縄 20~30代就職・転職

「あなたらしく働く」を豊かにするコラム

沖縄の各分野で活躍するエキスパートたちのリアルな声!
仕事選びから働き方、人生観まで様々な視点で深掘り。
「あなたらしく働く」をもっと豊かにするヒントが満載です。

仕事を楽しむための2つのポイント

こんにちは、桃花鳥(とき)の、よすみと申します。
就労経験がバイトしかない私ですが、なんとこの求人サイトへのコラムを書くのがもう3本目になります。
バイトだって就労の一種だよね…そうだよね…と自分へ言い聞かせつつ、この度も他の社会人の方々に混じって精一杯書かせて頂きます。

私が今までで一番続いたバイトはアクセサリーショップ(4年)です。
なので、当時を振り返りながら私的やりがいポイントを2つご紹介します。

表彰・昇給制度がある

これは、かな~り重要ですよね。
当時働いていたショップは『月の目標売上を達成したら自社製品を〇〇円分贈与』という制度がありました。
また働いていたのは商業施設内のショップだったのですが、その施設内でも『売上達成率の上位3店舗は商品券贈与』という表彰があり、ダブルで達成できた月はスタッフ一同ホクホクでした。

表彰で頂いたトレンドアクセを着けながら、表彰で頂いた商品券で買ったカフェラテ、最高に美味かったなぁ…と今でも時たま思い出します。
ただアクセサリーが好きなだけで働いてたので、品出しや接客だけでも十分なやりがいは感じていました。

それにプラスで表彰があると、達成ボーナスを目指すゲームに近い感覚になって楽しいんですよね。
表彰を受けられると、頑張りを認めてもらえたとより感じやすく、また次も頑張ろう!というやる気にも直結しますし、かなり大事な要素だと思います。

『ありがとう』がよく聞こえる

これは接客時の話になるんですが、アクセサリーショップではお客様から質問される事が割と多かったです。
アクセサリーの着け方や選び方、たまに『あなたが着けてるのを買いたいんだけど、どこに置いてるの?』と嬉しい質問もありました。
アクセ好きとしては腕の鳴るところなので、心の中で袖を豪快に捲りながら『こちらは〇〇で〜…』とお答えすると、お客様から『ありがとう』が頂けるんですね。

好きなものの魅力を紹介できる上に感謝されるなんて私得すぎる!と、とてもやりがいを感じていました。
これは芸人業にも少し近いところがありまして、ありがとうでは無いですが『ネタ面白かったよ』『また次も観にきます』と言われるとすごくやりがいを感じます。

また、お客さんとのお話も毎回楽しいんですよね。
先日とある営業先で出待ちをしてくれていた女性とお話したんですが、目をウルウルさせながら『これからも頑張ってください』と言われた時には頑張らにゃいかん!とまた気合いが入りました。
要はお客様との素敵なやり取りが、私にとっては、かなりやりがいに繋がります。

どうですか?初めての就職の記事からは想像もできないくらい良い人間になったでしょう?
分からない方はぜひ私の初就職の記事も見てみてください。

といった感じで私的やりがいポイントをご紹介しましたが、一番大事なのは【自分でやりがいを見出せるか】だと思います。
そして私は、やりがい=楽しい!だと考えています。

もちろん制度や対人関係などもそうですが、その他にも自分の環境で自分なりの楽しみ・やりがいを見つけられる人が、どこでも仕事を楽しめる最強な人になると思います。
なので今一度、自分は今の職場でどんな事が楽しめているのか、今から働く職場でどんな事を楽しんでいきたいのかぜひ考えてみてください。

多くの楽しいを見つけられたら、きっと職場がよりやりがいを感じる素敵な場所になるはずです。 皆さんがやりがいを感じながら楽しくお仕事できますように。

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よすみさんの他のコラム

バイトで出会ったお客様とのやり取り

こんにちは、よすみです。
私は芸人をする傍ら、コールセンターのオペレーターとして深夜に働いています。
いつもは仕事といえば芸人や過去のバイトの話ばかりしていたような気がするので、今月は絶賛労働中のコールセンターのお話をしてみようかなと思います。

コールセンターでは様々なお客様からのお電話を対応します。
とても丁寧にお話される方から、一言目から既にブチギレている方、更にはベロベロに酔っ払いながら電話してくる方まで、本当に様々。
そんな方々を対応している中で、「なぜだろう?」と興味深く感じるお客様とのやり取りはやっぱりいくつも出てきます。

中でも印象に残っているのが、「誰が対応するか」を気にされるお客様です。
稀にですが、私が男性のお客様から電話を受けた際、「お前じゃ話にならない、男に代われ」と言われることがあります。
また男性オペレーターが女性のお客様から電話を受けた際、「上司に代わって」と言われることもあります。

私がコールセンターで働き始めたばかりの頃、先輩である男性オペレーターが女性のお客様を対応した際、案内内容に納得頂けず揉めていた事がありました。
その後に私が同じ女性のお客様からの電話を対応した際には「あなた上司でしょ、あの男性オペレーターの対応が良くなくて…(以下省略)」と言われました。
私は上司どころかバリバリの新人だし、むしろ先輩である男性オペレーターへのクレームを聞かされるのはかなり気まずかったのですが…

私が謝罪しながら同じ内容を再度案内したら、思っていたよりすんなりご納得頂けたんです。
オペレーターが変わったからといって、案内できる内容が変わるわけではありません。
同じ会社のオペレーターであれば、基本的な対応や案内できる範囲は同じなのに、それでも「男性に対応してほしい」「女性に対応してほしい」「上司に代わってほしい」という希望が出てくるんです。

このようなやり取りを何度か経験するうちに、私は「人は、何を言われるかだけではなく、『誰から言われるか』も意外と大切にしているのかもしれない」と感じるようになりました。
電話越しでは相手の姿が見えません。
それでも声や話し方、あるいは「誰が対応しているのか」という情報だけで、相手の受け止め方が変わることがあるんだと思います。

コールセンターの仕事は、決められた内容を正確に案内する仕事です。
働き始めの頃は、いかに内容を正確に案内できるかという事だけを考えていました。(もちろん1番大事だけど!)
しかし様々なお客様とやり取りするうちに、同じ内容を案内していても誰が話すかによって相手の反応が変わるという「人と人とのやり取り」の面白さに気づくことがあります。
たまーに、クレーム対応に萎縮する事や、もういっそ辞めちゃおうカナ!?と思うようなお電話もあったりしますが、こんな気付きを得られるのはたくさんの方とお話できるコールセンターならではの良さですよね。

日々の電話対応の中で出会う「ちょっと不思議で、ちょっと興味深い出来事」を楽しみながら、芸人とバイトそれぞれの仕事を、これからも自分らしく両立していきたいと思います。

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学生生活ではこんな感じでした

こんにちは、よすみです。このコラムを読んでいる皆さんには、いま芸人という仕事をしている私がどんな学生だったか想像できるでしょうか?

友達が多くて明るいタイプ?クラスを引っ張っていくタイプ?

いいえ、真逆です。

率直に言ってしまうと、私はクラスの隅にいる隠キャ学生でした。

んで隠キャなのになぜかダンス部に入っていました。世界初の隠キャダンス部、爆誕です。

そんな私、特に高校2年生の時なんかはクラスに友達が居なくて(部活が同じでまぁ話せる程度のクラスメイトは居たものの、友達か…?という感じ)休み時間の過ごし方は、本を読むか寝るかの2択でした。

誤解されないように先に言っておきますが、別にいじめられていた訳ではないですよ!

ただ私自身、合わない人と無理してまで一緒に居たくはないと思うタイプなので、それを曲げずにいたら1年間通して1人も友達ができなかったというだけで…。

そんな頑固さ、早く捨てておけばいいものを…。

高2の頃の私はこの思いを曲げな過ぎて、英語の授業の課題だったグループ発表を1人でやった事があります。

英作文を考えて、それをグループで発表するというものでした。

基本2〜3人の友達同士などで組むものだったんですが、組める人がおらず1人でやり切りました。

私は英作文をすべて自分で考え、クラスのみんなの前で1人コントのように発表しました。

今思えば、あれが人生初のピンネタ披露だったと思います。

後から他のグループの発表を見ると、ほとんどが芸人のバズっていたコントを英訳したものばかりだったので、心の中で(ありネタOKなんだったら教えてよ…)と思っていました。

でもありネタOKなんて知る由もないんです。だって教えてくれる人はいないし、私も別に誰かに聞く事はないんだから。

そんな高2のクラスなんですが、クラスメイトは明るい運動部多めで副担任も熱血体育教師というかなり仕上がったクラスで、文化祭などイベント事があれば昼食は必ずクラス全員で揃って同じご飯を食べていました。

これは熱血副担任の「同じ釜の飯を食い、共にイベントを乗り切ろう」という熱い思いの元で、副担任自ら大量のカレーと、手のひらサイズのドデカポーク卵おにぎりをこしらえて下さいました。

考えが合うかどうかは別として、その副担任のご飯がまぁー美味しいんですよ!

このポーク卵おにぎり、かなり大量に作ってくださるので何個かは必ず余るんですが、ここで私は謎の度胸を発揮します。

余ったおにぎりは余った分貰うんです。

明るい運動部でもなく、盛り上げ隊のような子でもなく、その時ばかりは私が前に出ておにぎりを2個貰いました。

他所からどんな目で見られていたか分かりませんが、両手に持ったドデカおにぎりを見て幸せな気持ちになった事だけは確かです。

あまり自覚していなかったですが、今思うと当時の私は変に我が強く、変に度胸のある人間だったなと思います。

そんな私でも平和に過ごせていたので、そっとしておいてくれた周りのクラスメイトには感謝しないといけないですね。

この性格だからこそ、今の芸人という仕事も続けられてるんだろうなぁと思いますし。

どんな人間でも、適するお仕事があるもんだなぁ。

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